お気に入りの香りを焚きながら~

銀座校近くのレトロなビルの脇に、ザクロが実っていました!ザクロは古くから薬用としても利用されてきたそうです。

先日のJAAアロマコーディネーター講座は、香りの歴史についてのレッスンでした。

紀元前3000年のエジプトでは、香りは再生に繋がると考えられ、空に立ち昇る薫香は神への捧げもの。フランキンセンスなどが祈りとともに焚かれたり、ミイラ作りにミルラなどの香料が使われたエピソードも有名ですね。生徒様の中に、ミイラ展に行かれた方がいらして、面白いお話を色々としてくださって、レッスンは大盛り上がりでした!

古代ローマ時代にデオスコリデスが著した薬草医学の論文が、1500年にわたり西洋医学の基本的な参考書になったことも興味深いです。時代は違いますが、中国医学最古の本草書「本草綱目」と相通じるものがあります。

秋の夜長、お気に入りの香りを焚きながら、悠久の時の流れに思いを馳せるのもいいですね。