yuica認定
日本産精油インタープリター講座

日本産精油のプロフェッショナルになる!
日本の森から生まれたアロマを学ぶ

yuicaでは、ニオイコブシ、ミズメザクラ、ヒメコマツ、そしてサンショウなど、今までどこにも報告がなかったエッセンシャルオイルを抽出する事に成功!
この講座では、他では学ぶ事の出来ない世界初の内容が盛りだくさんです。セラピストとしてのキャリアアップを目指している方には特にオススメの講座内容となっています。

さらに、日本産精油の成分や使い方だけでなく、抽出される現場や植物の生育環境・日本の森についても学んでいきます。日本産アロマを取り扱うからには、日本の歴史や自然を深く理解しておくことが大切。
そうすることで広く深い教養が身に付き、セラピストとしてこの先、よりスムーズで幅広いコミュニケーションをとることが可能になっていきます。

日本人との相性がいい『日本のアロマ』

生態系が豊かで樹種の多い森林が国土の67%を占める日本。日本の森は世界一潤いがあるといってもおかしくありません。古代から日本人はその森に心身共に癒され、伝統的に香る草木を生活に取り入れてきました。さらに、日本国内の草木が原料になっている「漢方」が、補完代替医療として根付いていることからも解るように、日本人には日本のアロマとの相性がとても良いのです。

また、医学的にも「森の香り」は、精神のバランスと心と体のバランス、そして、人と自然のバランスを取る為の「結び役」として大きな働きがある事が解ってきました。もはや日本の大きな問題である認知症に対しても、アロマセラピーが有効である事が話題になり、日本の高齢者には、最も受け入れやすい日本の香りで対処することが求められ始めています。

私たちは大切に思います!
その精油を、どこで、誰が、どのように作ったのか?

yuica日本産精油は、「トレーサビリティ」と「成分分析」を大切にしている「正プラス株式会社」が作っています。原料の採取から精油の抽出、製品化のためのボトリングまで、すべて日本国内で行っているMade in Japanの商品です。その成分分析は日本アロマテラピー学会でも発表したきわめて正確なもの。

この講座では日本産精油の成分や使い方はもちろんのこと、どんな環境で育った植物から抽出された精油なのか?ということも学びます。日本で最も信頼されている国産精油メーカーが構築した講座だからこそ、具体的な枝葉と精油の関係がわかり、深い理解で結びつくようになるのです。

MADE IN JAPAN!!
yuica日本産精油ラインナップ

代表的な日本産精油をくまなく学べます!

yuica日本産精油インタープリター資格取得メリット

  • yuicaの商品を説明し販売することが出来ます。
  • 一般的な場所でyuica及びyuicaセレクトの日本産アロマ説明会の講師になることが出来る。
  • yuica認定日本産精油インタープリターの称号を、公に伝える事が出来る。
  • 年に一度、稲本正の講座を無料で聞くことが出来る。­

yuica日本産精油インタープリターを目指す皆様へ

心も身体も健康でいたい。誰もが望むことだろう。「心も身体も健康だ」と言い切れる人はいるだろうか?

ある日、あまりにも疲れていた私は、アロマトリートメントを受けてみた。すると間もなく前後不覚になり、未だかつてないくらい深い眠りを体験した。植物から抽出したアロマが、なぜこんなに力があるのか?

色々調べ始めたところ、日本の森から驚くほど香りの良いエッセンシャルオイルが抽出でき、研究すればする程、日本人との相性も良く、今後の可能性が大いに広がることがわかったのです。

yuica日本産精油インタープリターを目指す皆様には、日本産のアロマとその使い方を勉強してもらい、どうしたら心と身体の健康を保ちつつ、豊かなライフスタイルを築くことができるかを一緒に考えていきたい。そして、アロマを生み出す日本の森を手入れしながら守ることで、私たちの住む地球環境保全につなげていきましょう。

yuica 産みの親

稲本 正いなもと ただし

1945年富山県生まれ。立教大学卒業後、同大学勤務。
1974年に「人と自然、道具、暮らしの調和」を求めて工芸村「オークヴィレッジ」(岐阜県高山市清見町)を設立、代表となる。お椀から建物まで幅広い工芸を展開する一方、植林活動を行い地球環境における森林生態系の重要性を発信し続ける。1999年、長年の環境保護運動の功績により「みどりの日」自然環境功労者表彰受賞。現在、岐阜県教育委員会教育委員、東京農業大学客員教授、立教大学「立教セカンドステージ大学」教員、一般社団法人
国際統合医学会評議員などを務める。

yuica 産みの親

稲本 正いなもと ただし

1945年富山県生まれ。立教大学卒業後、同大学勤務。
1974年に「人と自然、道具、暮らしの調和」を求めて工芸村「オークヴィレッジ」(岐阜県高山市清見町)を設立、代表となる。お椀から建物まで幅広い工芸を展開する一方、植林活動を行い地球環境における森林生態系の重要性を発信し続ける。1999年、長年の環境保護運動の功績により「みどりの日」自然環境功労者表彰受賞。現在、岐阜県教育委員会教育委員、東京農業大学客員教授、立教大学「立教セカンドステージ大学」教員、一般社団法人
国際統合医学会評議員などを務める。

1 なぜ、今「yuica日本産精油インタープリター」を目指すのか?
2 人間がいきるために必要な森林
3 日本産アロマは日本の新たな森林産業
4 基本の日本産精油yuicaについて
5 飛騨高山の森からyuicaが生まれるまで
yuicaオリジナルブレンドについて
6 ライスキャリアオイルについて
7 yuicaのアロマウォーター(ハイドロゾル)について
8 宇宙の原子とアロマ成分の関係について
精油成分の分子構造とその作用について
9 精油成分の作用を測定する機器について
日本の伝統を踏まえたアロマの使い方
10 現代社会の問題と生活全般にわたる予防医療について
受験対策チェックポイントの解説
11 日本の森の旅と森からの五感
世界の森の旅と国際的評価について
模擬テスト&受験対策講座 最終Check

※yuica日本産精油を使用した、クラフト作り(8回分)がカリキュラムに含まれています。
※全講座を受講すると、後日、認定試験を受ける事が可能になります。 試験に合格すると、認定証を授与され資格認定されることとなります。
※カリキュラムタイトル名について若干の変更の可能性があります。ご了承ください

yuica認定
日本産精油インタープリター講座
回数・受講料

2時間/回 全10回(計20時間)
受講料 全費用(税込)
¥ 236,000

受講料:¥160,000 教材費:¥76,000 受験料:別途

※その他:入学金 ¥22,000 (新規ご入学時)

テキストについて

yuica認定 日本産精油インタープリター講座では、yuica指定のテキストを使用して行います。

テキストの代金は各講座の教材費に含まれており、お持ち帰りいただけますので講座修了後にわからない事があった時はいつでもお調べいただけます。

また、講座で使用する精油・その他の器材についても上記の料金に含まれています。スクールに準備されていますので、別途ご用意していただく必要はございません。

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