[略歴]
一人でも多くの人にアロマ素晴らしさを広めるべく2007年アロマスクール「ラヴァーレ」を開校。二児の母として子育てをしながら仕事と勉強を両立した経験から、様々な立場の女性が「通いやすい環境」の追求を目指し、完全フリータイム制を導入する。女性の自立を支援するため、視覚障がいの人向けに点字テキストやデイジー図書を作成するなど、誰でもアロマに触れ、勉強できる環境を整えるため精力的に活動。
アロマセラピストの養成に力を入れる一方、自らもアロマセラピストとして活躍。現在は銀座、新宿、池袋、横浜、船橋の5 拠点で講座を開き、JAA およびNARD JAPANの認定校として、全国No.1 の資格取得者を輩出する実績を誇る。ラヴァーレ認定の技術講座においても既受講者は3,500名を超え、受講後、独立・開業する卒業生多数。2014 年には、日本のアロマ専門講座「yuica 認定インタープリター講座」を開講できる日本で初めてのスクールにも認定され、全国No.1 の資格取得者を輩出（2019年現在）。
2015 年には、アロマセラピーの効果を数値化するために「メディカルアロマアンチエイジング研究所」を設立。久保明医博を最高顧問に招へいし、その研究結果が2017年6月の日本抗加齢医学会にて、「アロマボディトリートメントによるアンチエイジング効果の検討」として発表される。2019年6月には「アロマオイル塗布における各種ホルモンへの影響について」も学会発表を実現。現在も、同研究所において臨床データを築き続け、アロマセラピストの地位向上に奮闘している。

[略歴]
上京後、トータルボディセラピストとして勤務。（オールハンドで行う、ツボや筋肉を揉み解す全身ボディケア・リフレクソロジー・ハンドリフレクソロジー・フェイスセラピー・骨盤矯正ストレッチ・耳ツボセラピー等）その後、美容に関するワークショップや講師等の活動を行う中、体にとって一番大切な「食」について興味を持つ。2005年に成立された「食育基本法」が世界的に例のない法律として注目されている事を知り、少しでも多く広めていきたいと地産地消支援、食文化の継承、商品やレシピ開発等、食育スペシャリストとして日本のみならずアジアへ向け幅広く活動を行う。丸の内プラチナ大学アグリ・フードビジネスコース「発酵で復興～陸前高田編～」発酵食育講師として参加中